インフォマティカ Advent Calendar 2020 まとめ
本エントリはクラスメソッド インフォマティカ Advent Calendar 2020 のエントリです。
クラスメソッド インフォマティカ Advent Calendar 2020 - Qiita
クラスメソッド インフォマティカ Advent Calendar 2020 | 特集カテゴリー | Developers.IO
データアナリティクス事業本部、kuwaです。アドベントカレンダー25日目(最終日)です!
1.インフォマティカ Advent Calendar 2020 エントリー一覧
以下、本投稿含めて25日分の一覧となります。
以下は、アドベントカレンダー内でカテゴリ分けして一覧にしてみました。
- IICS CDIの変換部品に関する投稿
- 2020/12/01(火):IICS CDI Mapping Designer入門 〜Filter(フィルタ)とRouter(ルーター)編〜
- 2020/12/02(水):IICS CDI Mapping Designer入門 〜Normalizer(ノーマライザ)編〜
- 2020/12/03(木):IICS CDI Mapping Designer入門 〜Hierarchy Parser(階層パーサー)編〜
- 2020/12/04(金):IICS CDI Mapping Designer入門 〜Structure Parser(構造パーサー)編〜
- 2020/12/05(土):IICS CDI Mapping Designer入門 〜Hierarchy Builder(階層ビルダ)編〜
- 2020/12/06(日):IICS(CDI) Mapping Designer入門 〜Sorter(ソーター)編〜
- 2020/12/07(月):IICS(CDI) Mapping Designer入門 〜Rank(ランク)編〜
- 2020/12/10(木):IICS CDIのタスクフローでパラメータファイルを使用する
- IICS CDIのコネクタに関する投稿
- 2020/12/11(金):IICSでGoogle スプレッドシートに接続してみる
- 2020/12/18(金):IICSからAmazon S3へIAM Roleで接続するコネクタを作成する
- 2020/12/20(日):IICSでExcelに接続してみる
- 2020/12/22(火):IICSでGoogle Driveに接続してみる
- IICS CDIのミドルウェア、インフラ、非機能要件に関する投稿
- 2020/12/08(火):IICSでSecure AgentをProxy経由で使う
- 2020/12/09(水):IICSのSecure Agentの稼働状況をREST APIで確認する
- 2020/12/13(日):レポート-インフォマティカ×Snowflakeで実現する次世代のクラウドデータウェアハウス ウェビナー
- 2020/12/17(木):IICS Secure AgentをWindows環境にインストールしてみる
- 2020/12/19(土):【小ネタ】IICSのSecure Agentをお手軽に監視する
- 2020/12/21(月):Windows環境でSecure AgentにProxy対応をしてみた。
- 2020/12/23(水):IICSでAuth0のSAML認証を試してみた
- IICS CAIに関する投稿
- 2020/12/14(月):IICSのAPI(CAI)を作ってGoogle Apps Scriptからデータを送る
- EDC(Enterprise Data Catalog)に関する投稿
- 2020/12/12(土):Enterprise Data Catalogでデータカタログを理解してみた
- 2020/12/24(木):インフォマティカ+AWS+クラスメソッド合同セミナーでデータカタログについて話しました。
- IICS Cloud Data Profilingに関する投稿
- 2020/12/15(火):IICS Cloud Data Profilingを使ってみる
- 2020/12/16(水):IICS Cloud Data Profilingをもっと使ってみる
- 2020/12/25(金):インフォマティカ Advent Calendar 2020 まとめ(本投稿)
2.今回のアドベントカレンダーの特長
- 変換部品に関する投稿が多くなるかと思いましたが、最終的にはコネクタ、ミドルウェアを含めた投稿も一定数あり、インフォマティカ製品をさまざまな視点で確認できました。今回はサービスカットとしてもCDI(データ統合)、CAI(アプリケーション統合)以外の、データ管理の側面であるData Profiling、EDC(データカタログ)に関する投稿もあり、幅広いインフォマティカ製品を少しずつご紹介できたと思います。
- タイミング良く、初の合同ウェビナー「【ウェビナー】インフォマティカ×クラスメソッドで実現する次世代のクラウドレイクハウスアーキテクチャ」実施の投稿ができたのもうれしいです。
3.インフォマティカ社とのパートナーシップの締結
- 投稿が充実してきた背景として、2020年はさまざまなイベントをインフォマティカ社と実施させて頂きました。
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パートナーシップの締結 パートナーシップの締結により、充実した情報共有を含め、インフォマティカ製品の検証可能範囲が広がったことは、このアドベントカレンダーでもご確認頂けるとと思います。
- AWS、インフォマティカ、クラスメソッド、3社合同でのウェビナー開催 弊社の強味であるAWS基盤でインフォマティカ製品を活用していくウェビナーが開催されました。
4.インフォマティカをもっと知りたい!という方へ
- 我々も、まだまだ、やってみたいことが盛りだくさんです。引き続き、各サービス、機能について”やってみた”結果を共有したいと思います。 一方、お手元で触ってみたいという方向けにインフォマティカさんの学習コンテンツをまとめておきます。
インフォマティカアカウント登録
- インフォマティカアカウント登録しましよう。以降で紹介するコンテンツについてはInformaticaネットワークへのログインが必要な場合がありますので、事前にアカウントを作成しておくと以降がスムーズです。→ Registration
- 既に作成済みの場合は、こちらからlog inできます。→Login
1)Success Portal
- 様々な学習コンテンツの入り口となります。
- Success Portal内で、CDI(データ統合)とCAI(アプリケーション統合)における有意義なコンテンツを2つ紹介しておきます。
- OnDemand IICS: クラウドデータ統合サービス (Cloud Data Integration Services)
- OnDemand デベロッパー向けクラウドアプリケーション統合サービス(Cloud Application Integration Services for Developers)
2)Informatica University
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その名の通り、学習できます。英語コンテンツが多く、有償、無償がございますので深堀してみると興味があるコンテンツにたどり着くことがあります。
3)Informatica Documentation
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インフォマティカ製品のドキュメント(英語)です。設定に迷ったらこちらを参照することになります。
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インフォマティカ製品のドキュメント(日本語)です。日本語で読みやすくて良いのですが、上記の英語版よりコンテンツが少ないようですので、上記と使い分けるのがポイントです。
5.最後に
- 先日の【ウェビナー】インフォマティカ×クラスメソッドで実現する次世代のクラウドレイクハウスアーキテクチャ」資料からの抜粋です。
今後は、さらにこの体制でより良いサービスの提供を加速させていきます。